以前より発売していたエアフロレスキットの12Vバージョンです。
注意事項や概要は以前より発売していたエアフロレスキットを見て下さい。
ここのページでは変更分と追加分を紹介します。
エアフロレスキット12Vは、対応車種が古いためもあり、調整が難しいようです。
対応車種も少ないでしょうから、受注があった場合だけキットをご用意します。
キット価格 28000円 になります。
上写真、ノイズフィルターの完成
この後、絶縁対策等行い取り付けます。
特に部品配置等は決まっていませんので、好きなようにケースに組み込んで下さい。
上写真はボリュームの配置例で、横一列の場合と千鳥タイプの場合です。
横一列は寸法的にギリギリといった感じです。このページでは千鳥タイプで進めます。
背が低い部品からハンダ付けしていきます。
ジャンパー線と抵抗をハンダ付けしたところです。
ジャンパー線は、抵抗の不要リード線部分等を利用して下さい。
バーグラフLED部分はこのように、二枚の基板を
直角にハンダ付けします。
この製作例では、基板に付くDサブ9ピンL型オスを付けずに、配線で引き出して外部にDサブ9ピンオスを付けています。
車両の取り付けスペースや、使い勝手等を考慮して使用部品や配置を決めて下さい。
回転信号のパルス線にはシールド線を使って下さい。